社会資本の「更新時代」を支える保全業務に従事します。
我が国は高度経済成長期に整備された40年以上前の社会資本と、その後の安定経済成長期に整備された20年以上前の大量の社会資本が急速に老朽化しています。
今後それらの効率的かつ長寿命化を考慮した維持管理更新を進めていく必要性が求められます。
株式会社ハシカンプラは、各種社会資本の保全業務を通して社会に貢献することを目的とし、点検・調査・診断業務を中心に保全技術を日夜錬磨していきます。
2011年の東日本大震災の直後に設立した「ハシカンプラ」は、メイン業務である橋梁点検を表し、橋梁の「ハシ」、管理・監査の「カン」、プランニングの「プラ」を合わせ社名にしました。
これからも高い技術力で構造物の安全を支えていくと共に、人材育成に力を注いでいきます。